名古屋の転職支援プロが教える転職ルール

名古屋で転職支援12年の経験を活かして、他では聞けない名古屋の転職にまつわる話を書いています。

「労働時間削減」と「個人完結の仕事」のバランスが難しい

2018.12.4一部修正

企業・個人双方支援のパートナー、タカシです。
このブログは、名古屋を中心に東海地区のみで、リーマンショック前の2007年から10年以上中途採用支援をしている私が、実際の面接現場、面談現場、採用現場を企業と個人の双方の視点から見て感じた内容を書いているブログです。採用に悩まれてる企業、転職を検討されている個人の考えのきっかけの1つになれば幸いです。

 

 

 

時間のペースが乱れるとなかなかリズムが併せにくくなってしまいますね。

「平常心」がまだまだ足らない今日この頃。

 

時間と言えば、

労働時間の削減を

ここ1か月ほど模索していますが、

なかなかうまくいっていません。

 

意識をしたことで変わったこともありますが、

効率的になって来たなという実感値はまだないなという感じです。

 

個人仕事の依存度が高いと、時間の削減は難しい

 

ただ、私の仕事の場合、

人と会うこと以外は、

PCがネットに繋がり、携帯電話がある環境さえあれば、

それ以外はどうにでもなる仕事でもあります。

 

良いか悪いかは別にして、

個人としては、

最近は家も含めてもどこでも集中して、

仕事できるように自分の性格が変わってきたし、

(以前は、家で仕事はできない性格でした)

 

メンバーと顔を合わせて、情報を共有する時間と、

人と会う時間を効率的に作れれば、

それ以外はどこに居ても仕事が可能です。

 

そういう意味では、

常時チームワークを必要とする仕事ではないので、

個人で完結することが多い仕事です。

 

結果的に時間削減というものも

個人の裁量というか、意識次第の部分も多くあります。

 

ただ一方で、個人で完結してしまうと、属人的になり、

人に仕事が振れなくなってしまうので、

結果として時間の削減が出来なくなります。

 

他方、個人の力が売上に左右される仕事でもあります

そのため、チームでの仕事を優先してしまうと、

我々の属人的な良さがなくなってしまう部分もあるので、

その線引きが難しいです。

 

そのため、どこまでを個人の力を発揮して、

どこまでをチームで担保するかという線引きで悩んでいます。

 

何かを優先すれば、何かを捨てないといけない選択肢なので、

「決め」の問題なんですが、なかなか難しいですね。

 

すいません、今日は悩みの共有になってしまっていますね。

とはいえ、まずは売上だし、すべきことし、

引き続き模索していきます。