名古屋の転職支援プロが教える転職ルール

名古屋で転職支援12年の経験を活かして、他では聞けない名古屋の転職にまつわる話を書いています。

未経験異職種に応募するときの面接で注意すること

おはようございます!名古屋のキャリアコンサルタントの金子 玄です。

 

8月も最終週ですね。来週は9月です。

 

9月と言えば、『秋』のはじまりという認識は正しい?

秋ですやん(>_<)

 

でも、温暖化で亜熱帯化しているから、9月も感覚的には残暑(まだ夏)くらいに捉えるように考え方を変えていった方がいいんですかね?

話がぶっ飛びますが、様々な場面で最近、自分の常識が常識ではないのか?的な事象が多くて、思い込みとか、過去の経験とかほんと通用しない時代になってきたなと感じています。9月の捉え方もそうですよね。9月と言えば、過去のイメージは落ち葉色のイメージの季節ですが、今は残暑の延長的な感じですもんね。

 

ほんと豊かになれど、安堵できないというか、気が抜けない時代になってきたなという感じがします。

 

ちょっと話が話が飛躍しすぎたり、一色単にし過ぎですかね(^_^;)

 

情報の捉え方に対する悩み

 

個人的な話ですが、なんか最近、世の中のまとめ方も一色単にし過ぎていて、世の中の変化の解釈も自分の都合のいいように解釈しすぎている気がして、情報インプットの仕方に課題を感じています。フラットに情報を取ることを意識しないといけないですね。

 

さて、今日はそんな情報はフラットに捉えるためのポイントのお話。

 

転職における喰わず嫌い、思い込みを変える方法

 

上記の私もそうですが、人は得てして、自分の都合の良いように情報を捉えがちです。そのため、思い込みから自分の視野を狭めるケースは結構あります。

 

例えば、新規開拓の飛び込み営業のみを続けてきた方が、疲れたと言って、営業職は志向から外すケースがありますが、営業職の全てが新規開拓の飛び込み営業ではありません。既存クライアントを担当するルートセールスもあれば、反響に対してのみ営業する反響営業というのもあります。そのため営業職を外す前に、自身が営業が嫌いなのか、新規開拓の飛び込みが嫌なのかこれを分けて考える必要があります。

 

こういう分解をすると、大抵新規開拓の飛び込みが嫌で、商談は好きというケースが多くあります。この分解ができた方は次に営業職として転職してもご活躍いただくケースは多くありますし、実際にそういう方を見て来ました。

 

ただ、喰わず嫌いが強いと『営業』という言葉だけで、拒絶して、情報をシャットアウトしてしまうケースもあります。そして、こういう方は仮に営業職以外を応募してもなかなか選考が通過しません。

なぜなら、退職理由の自己分析が甘くなり、その分志望動機も薄れ、面接官からは魅力的だと感じにくいからです。

 

そのため、転職成功の近道は、喰わず嫌い・思い込みを無くすことだと私は思っています。これは本人の素直さの要素も直結する話なので、変えない方はなかなか変わりません。

 

転職活動が上手く行っていない方はそんな視点をもっていただくと、結果は好転するかもしれません。

 

昨日は息子の夏休みの宿題の手伝いをしていました。8月もあと少し、8月中に終わらせることは8月中に終わらせましょう!

 

では、また。

 

 

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