自分が仕事で落ち込んだ時の対処法を棚卸してみる
こんにちは、名古屋のキャリアコンサルタントの金子 玄です。
週末は、セブンの同期会、息子の水泳の競技会と充実した週末でした。
日曜日の午前中二日酔いだったことは奥様にはナイショですが・・・(^_^;)
とはいえ、土曜日に自分のプライベートで外出できるのは奥様の御陰。
感謝感謝。
今日はそんなプライベートと仕事のバランスについて。
自力で立ち直る力は私にあるのか？
僕も参加させてもらっている中部人材開発協会で、
最近、取り上げているのがレジリエンス力。
ちなみに中部人材開発協会とは、
東海地区の人事が集まった勉強会なのですが、
私も定期的に参加させていただいております。
ご興味ある人事の方はお気軽にお声掛けくださいね。
はじめて聞いたこともある方もいるかもしれませんが、
レジリエンスとは・・・
「精神的回復力」「抵抗力」「復元力」「耐久力」などとも訳される心理学用語である。 心理学、精神医学の分野では訳語を用いず、そのままレジリエンス、またはレジリアンスと表記して用いることが多い。「 脆弱性 (vulnerability) 」の反対の概念であり、自発的治癒力の意味である。
（引用）
要は、何か厳しいことが起こっても、
自分で立ち直る力のことです。
仕事で大変なことが起こるというのは、当たり前という限定条件の中で、
それを起こらないように防ぐという考え方ではなく、
起こった場合にどう立ち直るかの対処方法を
自分で知っておくという考え方です。
鬱とかとも関係があり、
簡単に言えば、この自分を立ち直らせる復元力の強さがある人は
レジリエンスが高く、鬱等にもなりにくいということです。
過去の復元経験がレジリエンス力の高さに影響していると言われています。
正直、自分にこの能力が高いかどうかは分からないんです。
だって、仕事は凹むことだらけだし、
立ち直れないこともしばしば。
性格上、あまり誰かに助けを求めることもしないし・・・。
ヤバい、ダークサイトの影が近づいてきた・・・|ω・`）チラ
自分を復元させるもの
ただ、それでも何とかここまで生き延びているのも事実であって、
そう考えるとレジリエンス力はそれなりにあるのかなと思います。
もしかしたら、
そこまで追い込まれた経験がない人なのかもしれませんが・・・アハハ。
ただ、プライベートな人との付き合いとか、
家族とか、自分１人で過ごす時間とか、
仕事の成功体験とか
様々な自分を成り立たせるギリギリのところで、
踏ん張れる術は色々と持っている気がします。
しかも、年々その術は増えている気がします。
まあ、前提として、私の場合、
今の仕事が好きというのも大きな前提要素の１つのような気がします。
ということで、仕事が上手く行かないときは、
今であれば、
１人だったり、友人たちと呑んだり、
アウトドアなことを考えたり、企画したり、
1人でスマホゲームに没頭したり、
1人で走って気分転換したり、
結構、1人であることがキーワードなような気がしてきましたが・・・。
こう考えると1人の時間が、自分を支えているのかもな。
けど、どこか寂しいからfacebookに投稿しちゃう的な・・・。
要はメンドくさいやつですね(^_^.)
ということで、今週も色々ありますけど、
楽しんで参りましょう！！
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色々聞いたオープンには書けない裏話を書きたいと思いますwww
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