年々友人が減るのはなぜか?
おはようございます!名古屋のキャリアコンサルタントの金子 玄です。
少しずつ春めいてきたと思いきや、今日は午後から雨ですね。
けど、この雨でまた一段気温が上がり、そろそろ衣替えって感じですね。
さて、今日は交友関係の話。
深い付き合いができる友人は年々なぜ減るか?
この前私のメルマガで、友人が減ってくるという話を書いたんですが、
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深い話ができる友人って年々減っていませんか?
私は残念ながら、減っています・・・。
それでも個人的には食い止める努力をしています。
今日はそんなお話を。
皆さん、そうだと思いますが、
私には、久しぶりに会う友人と、定期的に会う友人がいます。
私の中では定期的に会う友人は「仕事の話」ができる友人が多いです。
久し振りに会う友人だと、
継続的にお互いの状況を理解していなので、
「懐かしい話」や「思い出話」で盛り上がり、
それはそれでとても楽しいんですが
それ以上先の話になかなか進みません。
プライベートは話しても、
特に自分の仕事を話せる友人は少ないです。
仕事の話と言っても、お酒は楽しく飲みたいタイプなので、
基本的に愚痴っていても、自分にとってプラスってあまりないし、
相手にとってはもっとプラスがないので、ポジティブな話が中心です。
そう考えると、深い話ができる友人って、
転居や家族環境の変化で疎遠になって、減ることはあっても、
増えることってあまりないですよね。
まあ、私だけかもしれませんが(^_^;)
深い付き合いが出来る友人を減らさない方法
けど、これって、自発的にそういう場を作るかどうか、
もしくは、誘われた時にちゃんと行ける時間を作ろうとするかという意志が
大きく左右していて、
実はそういう友人が減っていると実感するのであれば、
自分がそういう機会を、実は自分で減らしているってことって多いと思うんです。
皆忙しいので、やらない理由や、いけない理由はいくらでも作れますからね。
ということで、そういう誘いは自分から企画しないと行けないですよね。
前職の同期会がずっと続いているのは、
いつも声をかけて、企画を発案している同期がいるからです。
で、必ず参加してくれる同期が私含めて数人いて、
必ず会の火が消えないようにしているからだと思っています。
会が継続していれば、いつもはこれなくても、
たまに参加できるタイミングで参加できますからね。
そういう意味では継続しておくことってとても大切だと思っています。
発案者は奈良からいつも名古屋まで泊りで来てくれますからね。
ほんとありがたい話です。
彼のように自分から場を作るって大切だなと思います。
ということで、友人が減っている実感がある人は、
実は自分のせいで機会を減らしているのではないか?
ということはないかという確認し、場を作る行動をしましょう。
と、自分に一番言い聞かせたいブログでした笑。
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