「情報」って何のために収集していますか？
おはようございます！名古屋のキャリアコンサルタントの金子 玄です。
今日は東京は雪が降っているみたいですね。
先日のブログでセンター試験に触れましたが、
少し日時がズレましたね。毎年この時期は雪が降る時期ということですかね。
昨晩、天気予報を見ていた子供たちは『東京ズルいな、いいな』と、
雪予報を羨ましがっていました。
かくいう私も、まだこの年でも雪が降るとテンションが上がるタイプなので、
密かに羨ましがっていました(^_^;)
さて、これだけ事前に報道されていれば、
事前に雪が降ると知らなかった人は少ないと思いますが、
こういう「情報」の取得って、転職においてももちろん重要です。
転職における情報の捉え方
最近は「情弱」いわゆる情報弱者という言葉も聞く機会が増えましたが、
情報格差は、求職者の間でも大きくなっている印象を受けます。
ヤフーニュースのように情報は個別にカスタマイズされているケースも増えているので、
情報の片寄りも増えているのかもしれません。そういう意味では、新聞のように視界で一覧の情報が入ってくるツールを使うことは、相対的な付加価値は今後増してくるように思います。
ちなみに私のヤフーニュースには、「サッカー」「芸能」「ビジネス」系の情報が溢れています。笑
話を元に戻しまして、
もちろん、皆さんネットを活用した転職活動をされていますが、
情報量と偏り、取り方は様々です。
そして、情報に振り回されて決断できない人も増えているというのも
併せて増えている実感があります。
世の中は答えがないことだらけだし、悩んでいても仕方がないことなんで、
山ほどあります。転職も同様です。
ブラック企業という捉え方も人それぞれだし、
（最近は残業が１０時間以上あるだけで、ブラックという人もいました。）
人の意見は情報の一段辺に過ぎません。
安泰と思われていた企業が1つの不祥事で、転げ落ちるのも珍しくなくなってきました。そういう意味では、入社前に判断できる事なんで、多くはありません。
では、なにを信じるか？
ということになりますが、それを踏まえた上でも、
私は自分の目で見て、確かめることをおススメしていますが、
自分の目を信じることも大切かです。
信じれる目を養うために、
私は情報を日々収集しているのかもしれません。
情報は目的があってこそ価値を生みますからね。
寒さも日増しに強くなっていますし、
インフルエンザも流行っていますので、
今週も身体に気を付けながら、頑張って行きましょう！
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