名古屋の転職支援プロが教える転職ルール

名古屋で転職支援12年の経験を活かして、他では聞けない名古屋の転職にまつわる話を書いています。

【転職における配偶者の発言力】

こんばんは、名古屋のキャリアコンサルタントの金子 玄です。

 

突然ですが、

私はほぼ毎週末、妻に怒られます。

 

ものをあるべき場所に片づけない。

現状復帰させられない。

 

これをできない子供たちも怒られます。

私ができないからということで、

わたしが悪いととばっちりが飛んでくることもあります。

 

仰る通りですm(__)m 

 

はい、私が悪いんです。

奥様には、子供たちがお世話になっているので、頭があがりません。

いつも感謝しております。

ありがとう!

 

配偶者の発言権

さて、今日はそんな配偶者のお話。

転職におけるキーマンは当事者ではなく、

配偶者であるというケースが結構、多いです。

 

例えば、転職に対する理解。

これも様々です。

 

残業や過労等で疲れが見える伴侶を見かねて、

心配して転職を進める方もいれば、

 

年収を上げるために転職しなさいよ!という方もいます。

 

転職に理解を示すも、年収は下げないでねと言われたり、

 

知名度がある会社でなければ、嫌!という方もいます。

 

そして、当事者は気が付くと、

配偶者の言うがままになっているケースがあります。

 

私は「転職するのはあなたですよね?」と迫ることもありますが、

こうなっている場合は、たいてい覆せません。 

 

ということで、人にとっては、言葉を選ばず言えば、

配偶者が転職の足かせになるケースがあります。

 

一人でないからこそ転職するということもある

一方、逆のケースもあります。

 

転職理由あるあるとして、

独身であれば、今の会社で問題ないのですが、

結婚し、一人ではないので、

現職は、嫌いではないのですが、

ある転職理由(働き方、年収、勤務地等)で

転職を決意しました!ということがよくあります。

 

ということで、

配偶者が転職のきっかけなることもあります。

 

配偶者との日常的な会話がだいじ

 

配偶者の存在は、転職の足かせにもきっかけにもなり得ます。

 

これはどちらが良いという話ではなく、

一番大切なことは最終的に当事者同士が納得できるかどうかだと思っています。

 

そして、そのベースになるのは、

日々のコミュニケーションかなと思います。

 

転職を検討されている方は、

まずは伴侶と話し合いから転職活動をはじめていきましょう。

 

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