【今日の思っていること】会社が安定しているからと言って、転勤や職種異動を受け入れるのはどうなんだろう?
名古屋のタカシです。
今日は転勤や人事異動での職種変更が多い仕事について書いていきます。
先日尊敬している前職の先輩とお食事をご一緒する機会があり、今の会社のこと、仕事の価値観、働き方、オフの過ごし方等色々とお聞きました。
その時に私が感じたことを書きます。私個人が大変だなと思ったのは、当時一緒して働いていた仲間の状況を伺うと、転職している人はほとんどいないんですが、転勤したり、仕事内容が変わっていたりという人が多くいました。
近い世代の人たちが多いので、お子さんもいたりするので、全国転勤ありの会社はなかなか大変だなと改めて思いました。転勤の可能性があるのが嫌で転職しましたが、結果的には良かったなと素直に感じました。自分が望まないタイミングでの転勤はしんどいですよね。
同じように40歳前後での職種異動も大変だろうなと感じました。会社の方向性によって、異動があるのはある種当たり前の話ですが、社内移動とはいえ、40歳で新しい仕事をプレイヤーとして覚えるのは大変だろうなと思いました。気力と意欲と体力がないと出来ないですよね。
また社内のことを立体的に見れるのは良いことですが、個人のキャリアとしてみた場合には、必ずしもプラスとも言い切れないと考えるからです。専門性が深くは身に付けられないですからね。
一方で、そうは言っても子供やローンのことを考えると転職も現実的ではない・・・。年齢が高くなれば高くなるほど、選択肢は少ないですしね。そんな中で、体調を崩してしまっても、会社が守ってくれる訳ではないですからね。実際仕事で体調を崩され、やむを得ず退職された方もいました、、、。
まあ、どの会社でもリスクは必ずあるので、何が良いかは一概には言えないですが、私は20代のうちの転職を選択してよかったなと思います。転勤・職種異動という切り口だけでは大変だなと思います。給料や福利厚生等様々な条件を加えるとまた別の問題です。この点はご承知おき下さい。
転職を考えている方へ。どうするか悩むことも大切ですが、まずは行動して見ることが大切です。お金も大切ですが、それ以外にも大切なことはたくさんあると思った食事でした。先輩、ご馳走様でした!
名古屋住みの転職コンサルタント タカシ
【転職のプロが教える面接準備の仕方】明日面接だけど、何も準備してないときに読むブログ
名古屋の転職コンサルタントのタカシです。
今日は『明日が面接だけど、何も準備してないときに読むブログ』です。
中途採用面接のココだけは押さえておいたほうが良い準備ポイントを紹介します。まずは基本の準備すべきポイントは3つです。それはこちら。
- 転職理由
- 今までの経歴
- 自己PR
具体的にお話していきます。
目次
転職理由
面接官が転職理由を聞く理由
そもそも面接官は面接でどんなことを聞きたいのでしょうか。
そこを抑えることで、どう回答することが自分にベターなのかを考えられます。ポイントは2つあります。
1、再現性がないか
転職しても同じことが起こらないか。という点を見ています。例えば、上司との相性が合わないとします。しかし、転職したからと言って、相性の良い上司が担当してくれるとも限りません。もしかしたら、いまよりももっと相性が悪い上司になることもあります。そうなれば、またこの方は転職してしまう可能性があるので、人事としてはこの点は懸念します。
他には、会社の業績が悪化が転職理由だったとします。しかし、この移り変わりの激しい時代では、どの会社も業績悪化のリスクを考えています。
特に経営者であれば、尚のことです。そうならないための人材が企業は欲しいので、ぶら下がり社員は正直欲しくありません。面接の心の声は「ウチも厳しいわ!」を連呼されています。相手の立場になって、転職理由をお伝えしましょう。
2、感情的になっていないか
感情的には「もうこんな会社やめてやる!」と悪いことが引き金で転職活動することです。感情的な転職は時に、採用する側からすれば、チャンスだったりもしますが、
定着に懸念がある場合もありますので、敬遠される場合もあります。計算しにくい人材だからです。そのため、自分が本当に転職する理由は何かを冷静に振り返りましょう。
番外編 転職回数が多い方向け
転職回数は企業が定着という視点で検討するときに重要なことです。そのため、転職回数が多い方は、転職のストーリーを語れることが大切です。具体的にはそれぞれのキャリアがぶつ切りではなく、繋がっていて、結果として今の自分があることを伝えられるかどうかがポイントです。そのうえで、今回の転職ではその経緯を踏まえたうえでどういう活躍をしていけるかをアピールしましょう。
今までの経歴
このパートで面接官が聞きたいことは1つです。
- 転職後に活かせる経験はあるか
中途採用は経験者採用です。新卒採用はポテンシャル採用であるのに対して、中途採用は今までの経験をウチでどう活かしてくれるの、還元してくれるのと期待しています。そのため、経験は概要を満遍なくお伝えすることが大切です。そのうえで、先方は興味あることを深堀して聞いてくるので、事例等の具体性をもってお伝えすることが大切です。
具体性のポイントは5W1Hで伝えることがポイントです。「いつ」「どこで」「だれが」「何を」「何のために」「どのように」やってきたかを伝えましょう。なぜなら、多くの面接官はあなたがどういう仕事をしているかを分かっていないので、わかるように伝える必要があるからです。具体的に伝えれば、伝えるほどあなたの仕事ぶりがイメージできます。具体的に伝えると、仕事の内容はもちろん、どういうことに気を付けて仕事を進めてきたかという人間性の部分も出てきます。人間性は大切なアピールポイントです。しっかりと準備しましょう。
自己PR
面接官が気にしているポイントは2つです。
- 今までの経験をどう活かそうとしているか?
- 働くイメージができているかどうか?
要は面接はプレゼンですので、上記と少しかぶりますが、具体的な例をもって、歌えるようにしましょう。働くイメージが出来ている人ほど、それにマッチするスキルをアピールすることができます。
例えば、営業職に転職したい、レジ打ちをしていた小売業の方がいたとします。しかし、面接でレジ打ちの速さのアピールをしても、面接官からすれば仕事が早い可能性があるのかな?くらいしかイメージが出来ずアピールになりません。しかしレジ打ちを早くするために、それぞれの場所のポジションを事前にセッティングして、無駄な時間が発生しないように事前準備をしていたことや、お客様にきもちよく対応いただくために、笑顔を心がけていたというアピールをすれば、『事前準備を大切にできること』『相手の心境を踏まえた対応できる人』という営業として大切な要素を持ち合わせていることをアピールできます。
何を伝えるかではなく、何と伝えると相手が可能性を感じてもらえるかを逆算して準備しましょう。
まとめ
以上が、面接対策で準備した方が良い3つのポイントです。これを準備すれば、自分の転職への振り返りにもなりますし、自分の軸が見えるので、面接でもあたふたせず、安心して臨めます。
明日の面接が良きご縁につながるといいですね。
名古屋住みの転職コンサルタント タカシ
【今日の思っていること】セブンのコンビニ24時間営業問題について
名古屋のタカシです。
今日は今取り上げられているセブンイレブンの24時間問題について。
私の前職なので、気にならないはずがない。
この問題は私が在籍していた10年以上前からあった問題で、印象に残っているのは、当時、ローソンが24時間営業を見直すと発表した際の全社会議での社長のコメントとして「24時間空いている安心感がコンビニのインフラとしての価値で、時間営業することはない」と仰っていたと記憶しています。そして、今回の報道に際してのセブンのコメントも当時と近い内容のものでした。
えっ??
当時と変わってないじゃん。
正直、私は違和感を持ちました。当時は確かに夜間営業の意味・意義も感じていましたが、人手不足の時代に、カスタマーファーストは大切ではあるものの、一緒にチェーンを築き上げてきたオーナーさんそのご家族や、支えていただいている方々の視点はないのかと・・・。
もちろん、営業時間が短くなることによる売上ロスや機会ロス、配送物流の問題、支えていただいているサプライヤー等の問題もあるけど、長く働いていていただく前提条件があってこそなので、その点を再度見直していただきたいなと思います。元々、非24時間営業で、支払いロイヤリティ割合の増も(厳密には24時間営業していることで支払いロイヤリティが数%減額されている)あるわけだし、別に全店24時間営業をするなという訳ではなく、オーナーさんが選択できる形にしていただきたいなと思います。
『変化への対応』をし続けて、成長し続けた会社です。だからこそ生き残ってきた会社でもあります。外食チェーンでも一斉休業を取り入れ始めています。時代も変化しています。どうか英断をお願いします。
私の好きなセブンイレブンであり続けてほしい。
名古屋住みの転職コンサルタント タカシ
【今日の思っていること】もうすぐ中学生の子供がいる父親になる件
名古屋のタカシです。
来月で小学生の息子が卒業をします。
少し早いですが振り返ると、あっという間の6年間だった訳ですが、
幼稚園と比較して、行動範囲も拡がりましたし、
当たり前ですが、親からも離れて行きます。
反抗期みたいにもなってきたし、
身長は奥さんを超えたので、
いつまで父親の威厳を保てるか正直ドキドキしています。
因みに短距離、マラソンは既に勝てません笑。
感情としては嬉しさも、寂しさも両方ありますね。
けど、無事に成長してくれることは親としては嬉しいですね。
ただまだ2人も娘がいますので、
こういう感慨深い日がこれから何度も訪れると思うと感慨深いですね。
因みに最近の子育てで「しまったな~」と思ってことは、
携帯を与えた6年生2学期から途端に成績が下がったことwww
如実に下がりました・・・。
これから携帯を与えようと思っている親御さんは、
ルールをしっかり話し合って決めてくださいね。
ウチもルールの作り直しをしました。
そんなこんなで、あと1か月ほどで卒業ですので、今日は心境報告でした。
間違いなく、卒業式は泣いてしまうな、僕。
名古屋住みの転職コンサルタント タカシ
【今日の思っていること】池江 璃花子選手、ずっと待ってます!
名古屋のタカシです。
今日は自分が思っていることについて書きます。
転職に纏わることを中心に書いていますが、タカシの人となりを少しでも見ていただければと思い、自分の今思っていることも書いていきます。
今日は池江 璃花子選手について
皆さんご存知の通り白血病を告白した池江選手。うちの子供たちは水泳をやっており息子は選手をしているので、大会で観たこともあるし、競泳や池江選手にも個人的にも思い入れが強い中での発表だったので、非常に驚きました。そして、ただただ呆然としてしまいました。
そんな中での昨日のツイート。
今の私の率直な気持ちです。 pic.twitter.com/0nZGp8QUKe
— 池江 璃花子 (@rikakoikee) 2019年2月13日
人間性が素晴らしいと改めて思いました。
これから毎日が闘いだと思いますが、焦らず、ゆっくりと、自分のペースで、周りの方々に支えてもらいながら、治療に専念してもらいたいと思います。元気になってくれるのを待ってます!
名古屋住みの転職コンサルタント タカシ
【求職者向け】自信がない第2新卒が面接でアピールできるスキルベスト3
名古屋の転職コンサルタントのタカシです。
転職バブルの転職活動マーケットの昨今。新卒採用の売り手市場はもちろん、中途採用の売り手市場も活況です。特に20代は引く手あまたの環境になっています。そんなマーケット環境ですが、一方で、第2新卒の方を中心に自分に自信が持てず、転職活動に自信がない方も多くいらっしゃいます。
そんな第2新卒の方に共通しているのが「何をアピールしてよいかわからない」という言葉です。「自分には特徴がない」「何もスキルない」という方は多いです。ただ、実際に面談するとそんなことは全くないんですよね。
ですので、このブログでは汎用性があるスキルで自分に少しでも合致しているものがあれば、是非アピールに使ってほしいなと思って書いています。そんな方向けにアピールしてみて損はないベスト3を発表します。
独断と偏見ですので、責任は持てませんので、あらかじめご了承くださいませw
目次
第3位:継続性
“第2新卒=すぐ辞める”というレッテルを貼る方も面接官にはいます。もう少しいうと、面接官は全員面接「すぐ辞めるかも」という懸念をもって、面接に臨んでいると思ってください。継続性はそれを凌駕するための大切なアピールポイントです。
社会人の継続性アピールは難しいので、学生時代から続けていることはありませんか?わかりやすいところでスポーツ、昔からやっている習い事、趣味でも構いません。
例えば、先日大学卒業後フリーターをしてきた方は小学校から18年続けてきたサッカーをアピールし、評価され内定を獲得しました。
ただ、アピールするポイントは、長く続けてきた事実ではありません。あくまで長く続けた事実はエビデンスです。大切なことは継続してきた中で、自分がどう考え、学び、成長してきたか、『自分の成長』を言葉で伝えられるかです。
面接官は自分自身で客観的に振り返りができて、内製化できていることを評価してくれます。この内製化スキルは、社会人でも自走するための必要なスキルだからです。
第2位:ホスピタリティ
一言でいえば、“おもいやり”や“やさしさ”ですね。ただ、これは答え方がポイントで、私は“おもいやり”がありますと言っても、相手には伝わりません。姿勢や配慮はもちろん、エピソードが大切です。その際の大切なポイントは自分がどう思ったかでアピールするのではなく、周りからどう評価されたかを具体的に伝えることが大切です。ホスピタリティは自己評価ではなく、他社評価で初めて認められるものです。周りからの評価を伝えることでそれがエビデンスになります。
エピソードを伝えるポイントとしては、なるべく社会人の時のエピソードをするようにしましょう。もしくは、あまりふだん接点がない方とのエピソードを伝えることがより良いです。友人関係等でのホスピタリティをアピールしてもそれは、知っている相手を思ってのことだから、身内評価はあまり、この質問では客観性が乏しく感じられ、インパクトが薄くなってしまいます。身内ネタは気を付けましょう。
第1位:素直さ
このスキルは20代のみならず、どの年齢になっても評価されるスキルです。特に人間は年を重ねると素直になりにくい場面が増えてくると言われているので、年齢が高くなっても持ち続けてほしいスキルです。
この素直さも「私は素直です」とアピールしても信頼されないので、エピソードとして、聞いた面接官が「この人は素直だな」と持ってもらえるように話しましょう。その際のポイントは、素直に受け止めたことをアピールするのではなく、素直に受け止めてどう行動に移したか、移してどう活かしたかを伝えましょう。
素直さの評価のポイントは、話を受け止めて、自分でどう行動につなげたか、結果がどうであれ実行できたかどうかです。そして、そこで何を学んだかを説明できるかです。この行動力は汎用性があり、転職した際に教えたことを吸収して、成長してくれるという印象を与えられます。
まとめ
いかがでしょうか?アピールできそうなポイントありそうじゃないですか??自信が持てない方と面談をしてよく聞き出せるポイントを書きましたので、汎用性は高いと思います。
残念ながら早期に退職してしまった理由はいろいろありますよね。会社都合で配属先が急に変わった。上司のパワハラがすごい、会社の雰囲気が耐え切れないほど。
ただ、冷静に考えてほしいのですが、早期退職は転職者本人だけではなく、企業側にも問題があるケースが多いのです。
ですので、その事実だけを切り取られないように、自分自身の本来のらしさをアピールしていきましょう!きっと、上手く行きますよ!!
名古屋住みの転職コンサルタント タカシ
【転職のプロが教える面接の裏話】35歳以上の転職希望者が面接でみられているポイントはココ!
名古屋の転職コンサルタントのタカシです。
転職に対しての『30歳転職限界説』『35歳転職限界説』はだいぶ言われなくなってきた昨今。名古屋でも徐々にではありますが、限界説は通用しなくなってきました。特に技術系職種はその傾向が特に強い傾向があります。そのため技術とスキルを持っている技術者の方は安心してください。必要とされるスキルを持っていれば年齢は問題ありません。では、事務系職種はどうなのでしょうか?
実態としては、技術系職種と比較するとまだ採用しやすい環境の為、限界説は一定数存在し続けている印象があります。ただ、その『35歳転職限界説』を突破する方法はあります。それは何かということについて、このブログでは書いていきます。
具体的に必要な突破スキルは『経営視界』『経営視野』だと考えます。
目次
- 『経営視界』『経営視野』とは?
- なぜ『経営視界』『経営視野』が必要か?
- 代表的なスキル:マネジメントスキル
- 代価スキル:独立経験
- マネジメントスキルがない人は、『経営視界』『経営視野』をアピール
- まとめ
『経営視界』『経営視野』とは?
そもそも視界、視野とはどういう意味しょうか?
要は経営者の視点や経営者の考えを理解できていますか?ということです。
これは、持っている方と持っていない方で2極化します。
なぜ『経営視界』『経営視野』が必要か?
35歳以上を採用する目的は、次世代の幹部候補の採用が目的のケースが多いです。つまり、現状、社内に該当者が育っていないので、そのために採用するというケースが少なくありません。そのため、幹部候補としての目線で面接官は見るので、幹部になってもらうための『経営視界』や『経営視野』が当然必要になるのです。
残念ながら、その視界、視野を持っていない場合は、それを凌駕する固有の特別スキルか、代価スキルが必要になると私は考えています。
代表的なスキル:マネジメントスキル
『経営視界』『経営視野』の代表的なスキル。マネジメント経験がある方は、『経営視界』『経営視野』を持っていると捉えていただけるケースが多いです。マネジメントスキルと聞くと、人の管理を連想されるケースが多いですが、人はもちろん、モノ、カネ、情報すべてを管理するスキルです。
そして、その判断は『経営視界』や『経営視野』を持っていないとできない場合がほとんどです。ですので、マネジメント経験があるという方は、再度自分が何をマネジメント(管理)していたかを振り返って言語化しましょう。そのスキルが面接では評価されます。
大切なことはどういう視界や視野を持って、マネジメントをしていたかなので、「マネジメント経験があります」ではなく、「●●を意識してどういうマネジメントをしてきた」かを具体的に伝えらえるよう自分の整理をしておきましょう。
代価スキル:独立経験
例えば、独立経験や複業経験も『経営視界』『経営視野』を体験しています。独立経験をマイナスに捉える企業もありますが、最近は重宝されるケースが増えてきました。複業も目的が大切だと個人的には思いますが、十分転用できるケースだと考えます。
マネジメントスキルがない人は、『経営視界』『経営視野』をアピール
ただ、マネジメントスキルは会社では積めないというケースも増えています。独立も経験したことないサラリーマンが大半です。
例えば、サラリーマンでいえば、下記の理由で経験が積めないケースが多いです。
- 組織が高齢化していて、先が詰まっていて、経験が積めない
- 中小企業で役職が社長以下はなく、フラットな組織
等、自身の実力ではどうしようもないケースがあります。これは本人の実力云々ではなく、業界や企業の歴史やスタンス等により、左右されることですので、その場合は私は仕方ないと思います。
ですが、『経営視界』や『経営視野』は自分の実力次第で身に着けられます。
例えば、
- 日経新聞を毎日深読みする
- 経営者と仮説を立てて、事業の話から商談に繋げる
いずれも一朝一夕で身に付くものではないですが、自分の努力次第、意識次第で修練できるものです。知識のインプットと仮説のアウトプットが必要です。自分に足りていないという方は今からでも遅くないので、日々修練しましょう。
まとめ
35歳以上の転職が一般化してきたからと言って、誰でも35歳以上が転職できるわけではありません。悲観する必要は全くありませんが、採用企業の採用ラインは20代よりも上がるので、それを踏まえて準備や転職するか否かを考えていきましょう!
名古屋住みの転職コンサルタント タカシ