こち亀連載終了から考える
おはようございます!名古屋の転職コンサルタントの金子 玄です。
こち亀と私
こち亀こと、「こちら亀有公園前派出所」が終わってしまいますね・・・。
高校生の頃、単行本を買うほど好きで、
珍しく、唯一兄弟揃って好きな漫画だったんですが、
200巻、40年の連載ということで、幕を閉じるとのことです。
私が買っている頃が100巻前後でしたから、
私が一番ハマっていたころがちょうど半分頃だったんですね。
裏を返せば、それだけずっとづついていた訳ですからすごいですよね。
社会人になってからはジャンプを読む時くらいしか見ていませんでしたが、
ほんと凄いなという一言です。
私はIT・テクノロジー系の近未来の話のネタが好きでしたが、
週末テレビを見ていて、確かにと思ったのが、
現在のスマホゲームの課金のネタの走りを取り上げていたんですよね。
私が読んでいた頃ですから、当時はまだハードゲーム機全盛で、
ようやくインターネットが普及し始めたくらいの頃です。
そういう発想に至る秋元先生は凄いなと思います。
本当にお疲れ様でした。
ジャンプの最終号と200巻は記念に買おうと思います(^^)/
長期勤めた会社を辞めること
さて、この仕事で言えば、長期に努めた会社を辞めることがリンクしそうですが、
考えてみれば、転職回数がなく、長く勤めて来た私の見方としては、
商売としては、「長く勤めてきたので企業側も評価されやすい」、
他方で「長年勤めてしみ込んでいるものがあるので、
次の会社でやっていける人か慎重に見極めが必要」
という2点がまず頭を過ります。
ですが、一番聞かなければいけないのは、
その長きに勤めてきた時の心境の変化だと今回のニュースで改めて思いました。
今まではスキルや転職に至った経緯をメインに聞いてしまっていますが、
長く勤めてきたので、その分色々と浮き沈みや喜怒哀楽等とあったと思うので、
そういったバックボーンをもっと聞かないといけないなと感じました。
例えば、秋元先生は40年間休載を一切していないそうですが、
それは万が一に備えて、5週分の連載のストックを用意していたからだそうです。
これは、毎週読み切り型という特徴もありますが、
そういう何かに備えたスタンスって人を現すエピソードとしてはとても大切ですし、
人間性がでるところなので、そういう部分もを大切にしないといけないなと
改めて感じました。
もっと背景を深く聞ける人でないといけませんね。
そして、私もこのビジネスを長く続けていくのであれば、
それなりに続ける理由も持っていないと行けないなとも思いました。
ぼーっとしていたら、長くは続けられないですもんね。
ということで、色々と考えさせられた週末のニュースでした(*^^*)
今週も頑張って参りましょう!
≪宣伝1:メルマガやっています≫
今年度からメルマガを週1回、配信しています。内容は、ブログ記事のアーカイブ、オープンにできない転職情報、セミナーのご案内等です。転職に特化した内容にはしていないので、転職の意志・有無にかかわらず、多くの社会人の方に登録いただいており、ビジネスマンに有益な情報提供を心がけています。
メルマガ登録を希望される方は、kaneko@r-4.orgにお名前、配信希望のメールアドレスを添えて、メールください。
≪宣伝2:無料転職支援サービス≫
私は、名古屋本社のR4CAREERという人材紹介会社で転職コンサルタントをしております。東海地区での転職をお考えの方はお気軽にご相談くださいませ。(事前予約制:平日9:00~22:00 無料)下記の弊社HPからエントリーください。