本気であれば、採用できる、採用される確率は格段に高まる
おはようございます!名古屋の転職コンサルタントの金子 玄です。
9月になりました!
が、まだまだ暑いですね(´・ω・`)
今日も頑張ってまいりましょう!
来週から2W連続キャンプですので、
その準備もそろそろしようと思います!
さて、今日は採用、転職と本気度の相関関係について
本気度は採用に直結するか!?
答えはもちろん≪する!≫ですが、
転職希望者はもちろん、企業側にも言える話です。
我々の仕事は双方の温度感が高い状態で、
セッティングしていくことが、
転職支援においてはとても大切なのですが、
双方が温度感が高い状態で面接できるはなかなか多くはありません。
どちらも温度感が低い場合は、上手く行かないのは、
当たり前なんですが、企業、転職希望者のどちらかが高い状態でも
なかなかうまくいきません。
なぜなら、一方通行の気持ちなので、熱量が高い方が、
低いほうをみて冷めてしまうからです。
では、どうすればお互いが意欲・本気度が高まるのでしょうか?
本気で相手に想いを伝え、相手の気持ちを変化させる
恋愛も一緒だと思いますが、
これができないと、採用には至りません。
特に人不足の時代は、これが出来た前提で、
そのうえで、プラスアルファ何ができるかだったりします。
具体的には、
企業側であれば、自社の魅力、求職者の課題解決の環境の提案、
今後のビジョン等ありとあらゆる話の中で、
求職者が魅力に感じる部分を掘り当て伝え、
求職者に自社の志望度を上げてもらうことが大切ですし、
転職希望者も、
自分の人間性、志望理由、今後のビジョン、企業に入社した場合に自身が貢献できること等を企業の方がそこまで想ってくれているんだと伝わる準備をしなければなりません。
逆に、
どちらかが構えてしまうと、まず上手くいきません。
企業、転職希望者共に勘違いしている人がいますが、
「そっちが本気だったら考えてやってもいいよ」という殿様的な感覚でいて、
採用成功や転職成功するほど、甘い世界ではありません。
このスタンスでは、今後の世の中の変化に対応できず、廃れていく一方なので、
そういった場合、企業や転職希望者ともに私も本気では付き合いません。
この状態は景況感で、多少の増減はあると思いますが、
少子高齢社会である以上、
今後ますますこの本気度が重要になってくるなと思います。
また、転職は入口でしかないので、
入社後の双方の姿勢もより重要になってきます。
いわゆる、企業でいえば定着、転職者で言えば活躍の部分ですね。
なかなか手間がかかる時代ですが、
その事実を受け止めて、考え方を我々も変えていかなければなりません。
今週もお疲れ様でした!
来週も頑張ってまいりましょう!!
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