名古屋の転職支援プロが教える転職ルール

名古屋で転職支援12年の経験を活かして、他では聞けない名古屋の転職にまつわる話を書いています。

【名古屋へのUターン転職の方へ】Uターン転職は一長一短あるもの

2018.12.4一部修正

企業・個人双方支援のパートナー、タカシです。
このブログは、名古屋を中心に東海地区のみで、リーマンショック前の2007年から10年以上中途採用支援をしている私が、実際の面接現場、面談現場、採用現場を企業と個人の双方の視点から見て感じた内容を書いているブログです。採用に悩まれてる企業、転職を検討されている個人の考えのきっかけの1つになれば幸いです。

 

☆目次☆

 

 

名古屋に住んでいるとよくある話

質問者:「出身は?」と聞かれて、

 

私:「栃木」と答えると、大抵の人の回答は

 

質問者:「どこ???」となり、

 

質問者:「ああ、あそこらへんね。」と言われて、

 

だいたい北関東を一色単にされ、イメージされます笑。

 

まあ、私も関西以西はわかりませんので、人の事はいえませんが。

 

今日はそんな地元にまつわるお話。

 

気が付けば名古屋に16年(更新)

 

私は気が付けば、名古屋にもう16年住んでいます。

実は人生で一番長く過ごしている地域です。

出身の栃木は実は7年しか住んでいません。 

 

ということで、気が付けば、『名古屋』に対する愛着もそれなりに持っています。未だに赤味噌は抵抗がありますが。笑

 

東京が羨ましい?

 

ビジネスという点で言えば、

東京との比較でいうと、マーケットの規模が全く異なるので、

東京に出張すると、刺激を受けることが多く、

面白そうだなと思うことも多々あります。

 

この刺激から得られる成長できそうだなという感覚は、

東京で仕事をしたことがない私としては、

羨ましさは少なからずあります。

 

ただ反面、泳ぎ続けていないと生きていけないんだろうなと

息苦しさも感じています。

 

その点で、住む場所、就業する場所で

人間の価値観は大きく変わるんだろうなと思います。

 

東京の方とお話をしていて、たまに違和感を感じる点は、

そういう背景があるからなんだと思います。

 

これは、善し悪しではなく、慣れの問題もあるし、

その人が持っている様々なバックボーン(お金、家族等)によっても全く異なってくると思います。

 

要は、それぞれに一長一短があります。

東京には東京の良さがあるし、

名古屋には名古屋の良さがあります。

 

Uターン転職の成功の秘訣は?

なんで、こんなことを考えたかというと、Uターンの転職について、

再度考え直してみたいと思ったからです。

 

Uターン転職の成功のポイントは

この一長一短を理解し、受け入れることかなと

思います。

 

これができないと、Uターン転職は実現しません。

 

一番、分かりやすいところで言えば、年収ダウン。

これが受け入れられず、Uターン転職を断念される方は多いです。

 

もちろん、お金は大切なことなので、そこで断念する方を否定するつもりは全くなく、

むしろ当たり前のことかなとも思っています。

 

ただ、ここは一長一短でいう「短」の部分なので、

「長」にも目を向けることが大切です。

 

「長」は上記のリンクのブログにも書いていますので、

ご参考になれば幸いですが、

私は東京で働いたことがないので、想像の比較しかできませんが、

Uターン転職された方は、この「長」に満足されている方は多いです。

 

特徴としては、人がゴミゴミしていないことを

結果的な「長」と答える方が多い傾向があります。

 

何かと変化点も多い年度末も近いので、

Uターン転職をお考えの方は、是非金子まで御連絡ください!

12月くらいから動き始めるのをおススメします。

 

こんなブログも書いています

 

 

www.gentensyoku.com

www.gentensyoku.com

www.gentensyoku.com

 

それでは、12月も頑張って参りましょう!