転職の決断ができない人の特徴
おはようございます！名古屋のキャリアコンサルタントの金子 玄です。
考えてみれば、週末泊りで、家族と離れて過ごしたのは、
いつ以来のことでしょう？？
おそらく前回社員旅行で海外に行かせていただいた時以来だから3年ぶりとかではないでしょうか？
たまには、いいかなと(^_^)
こういう変化も時には必要ですね。
奥様は大変そうでしたが・・・有難うございましたm(__)m
さて、今日は転職時の最終決断について。
あなたは転職先を選択できますか？
転職活動をしている前提で、
「あなたは転職先を選択できますか？」
と聞かれたら、あなたはどう答えますか？
多くの人が転職活動しているんだから、選択できる！と答えると思います。
しかし、総論はそうでも、各論では転職の選択ができない人がいらっしゃいます。
私は選択ができない方をたくさん見て来ました。
転職の決断できない人の傾向
では、転職の決断できない人はどのような人でしょうか？
決断できない人の1つとして、
転職先のイメージを付けられず、想像できないことを
何とか想像しようとするものの、結局想像できず、
結局イメージできないから転職しないという決断をするケースが結構あります。
この転職先のイメージがつかないというのは、どういうことでしょうか？
新しいことに挑戦するってどいういうこと？
そもそも転職するというのは、新しいことに挑戦することです。
新しいこと=イメージがつかないことです。
つまり、転職先について、イメージつかないということは当たり前のことです。
しかし、当たり前のことが当たり前だと思えず、
転職先をイメージできるものだと思ってしまう人が、
転職を決断できない人に多いです。
もう少し、この点を深掘りしていくと・・・
イメージが付かないから決断できない人は、
今までの人生において本当の意味での
新しい挑戦をしてこなかった人と言えます。
いや、挑戦はしてきたけど、なかなか上手く行かず、
自信が持てなかった人が二の足を踏んでしまうケースが多いです
最近、読んだ本でも小さな自信の積み重ねが、
自分を信じれることにつながると書いてありました。
だからこそ挑戦してほしい
ただ、自信がないことは昨日までの過去の話です。
明日は挑戦できる人になれるかもしれません。
転職の決断には、そういう自分を変えられる可能性も秘めているものです。
私はそう信じています。
悩みは尽きないと思いますが、自分を変えられるのは、自分だけです。
そういう後押しができるかどうか、私の価値も常に問われています。
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