名古屋の転職支援プロが教える転職ルール

名古屋で転職支援12年の経験を活かして、他では聞けない名古屋の転職にまつわる話を書いています。

私が若者の気持ちが理解できない理由がわかった!

おはようございます!名古屋のキャリアコンサルタントの金子 玄です。

 

週末は結局キャンプに行ってきました(^^)/

詳細については、別途まとめたいと思います。

 

が、土日は雨時々曇り、最終日のキャンプ撤収時は晴れという・・・。まあ、雨なりに楽しめました(^^)/熊が出没しなくて良かった♪

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ちなみに最終日のキャンプ場。2人ともようやく外で遊べました♪

ずっとこれだったらサイコ―だっただろうな。

 

前回のキャンプ場をまとめたところ、そのキャンプ場に興味ある方からのネット検索での流入が増えました。転職の話になぜキャンプ?と離脱されている方もいると思いますが、私の存在を知らない方に知っていただくよい機会かなと思っていて、意図的にアップしています。どこでご縁があるか、分らないですからね。

 

さて、今日は話が理解できる求職者と、できない求職者について。

 

なぜ、若者の志向が理解できないかを考えてみる

 

年々、20代の方との面談が難しくなってきた印象が個人的にあります。たぶん環境が想像できず、理解できず、物理的に共感しにくいのが背景にあると思います。

 

考えてみれば、20代特に25歳以下の方との接点が、私のなかでどれくらいあるかというと、仕事としての求職者とコンサルタントという立ち位置での接点、後は自社の若手社員との接点くらいです。求職者との面談についても、1度に1~2時間位の話です。若手社員と言っても、自グループに配属されている訳ではないので、挨拶、会社の呑み会での接点くらいです。

 

そう、接点が少なくて、私の知識の中にリアルな情報が少ないのです。

それ以外の層はというと、65歳以上の高齢者は少ないですが、それ以下同世代位までは、公私共に、両親も含めれば、ある程度の接点はある方が多いので、イメージはつきます。後は、赤ちゃん~小学校位も、自分の子供たちも含めて、接点があるので、状況はなんとなくわかります。ただ、間の中学校~大学生もなかなか接点がありません。

 

つまり、私は16歳~25歳位の方との接点が日々ないながら生きているということになります。

接点がないから、理解できないとなれば、私の中では合点が行きます。そう、今の若者はわからんという訳ではなく、知っているN数というか、サンプル数が極端に少ないからわからないだけなのです。

 

この世代とどうすれば接点が作れる??

 

どはいえ、わかったところで、対応策を取りづらいというのも正直なところです。高校生以上のバイトを雇用する仕事をしていれば、わかるのかもしれませんね。

 

全世代と接点を持てている方がいたら、凄いですね。そういう方を文字通り顔が広いというのかもしれませんね。なんか、若者と共通接点が持てるテーマを探っていこうかな。パズドラ、ワンピースくらいしか思いつかない・・・。

 

とはいえ、理解も進めていかなければ行けないので、若手の方ほど時間をかけないといけないのかもしれませんね。

 

今日はこの後、再び健康診断です。前回、今年からバリウムを飲むのを忘れてて、普通に朝ご飯を食べて行ったら、別日程調整となりました。そりゃそうだ・・・。

 

今週も頑張って行きましょう!!

 

 

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