ベテランと呼ばれて気付いたこと
おはようございます!名古屋のキャリアコンサルタントの金子 玄です。
もうすぐ大相撲名古屋場所がはじまります。あっ、先に行っておきますが、私は出ないですよw 私の家の近くに稽古場があって、この時期はのぼりがたつのですが、あののぼりってカッコいいですよね。
↑こういうやつ
今年は相撲部屋の幕内の引退選手が出てしまったので、のぼりが減りました。相撲部屋の仕組みがよくわかりませんが、強い選手がいる方がもうかる仕組みになっているんですかね?だとすれば、幕内力士が引退したら、急に財政難とかになるんですかね?協会が補填してくれるのかな?
引退選手が増えて、部屋も多くなっているイメージがあるんですが、部屋は世襲制なんですかね?それとも申請制なんですかね?機会があれば調べてみたいですね。
こういう仕組みには、知的好奇心が高い性格です。なので、このキャリアコンサルタントという仕事もむいているのだと思います。
引退と言えば、一般的にはその前にベテランと言われる時期があります。今日はそんなベテランのお話。
ベテランと呼ばれて気づいたこと
話は変わりますが、先日社内で初めて『ベテラン』と言われました。人生初ベテランです!
サラリーマンですので、まだ35歳だし、そんな年代だと想像したこともありませんでしたが、言われてハッとした部分があり、ちょっと受け入れるのに時間がかっかった言葉でした。しかし、私の年齢35歳はスポーツ界では、立派なベテランです。現職に転職して8年。社内を見れば、社歴が長い方になってきました。社内で言えば、列記としたベテランですね。
言われてみての感想としては、よくスポーツ選手がまだベテランと呼ばれるには早いわ!と言い返している記事を読みますが、私もそんな感覚でした。
まだまだ日々成長しているのに、周りからはその成長はさほど見られず、周りから見ると安定したポジションに居続けなければいけない。これがベテランの宿命かなと思います。
そんな他者視点とのギャップも感じる年齢になってきました。最近、年齢ネタも多くなってきました。35歳を目前に色々と考えます。
私は40歳までに何ができるようになっているのでしょうか?ココからの5年間の働き方が、40歳以降の働く寿命を左右する気がします。
まっ、40歳になっても同じことを言っている気もします笑。いずれにしてもここからの5年間が大切、本当の勝負どころだと思っています。
要はずっと走り続けないといけないってことですね。持久力を付けながら、自分と対峙して行こうと思います。まだまだ人生は長いな(^_^;)楽しみ続ける努力を惜しまないで行きたいです。そのためにも知的好奇心・探究心は忘れずに日々関心を持っていきます(^^)/
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