転職で奥様はキーマン
こんにちは、名古屋のキャリアコンサルタントの金子 玄です。
今日は入社式という企業も多いかなと思います。
弊社の親会社でも3名の入社があります。
先日も書きましたが、
入社式は我々にとっても初心に立ち返る良い機会の場ですね。
新入社員の皆さん、今日から転職される皆さん、
皆さん色々あると思いますが、共に頑張っていきましょう!
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さて、今日は4月1日なので、
エイプリルフールなので、それにちなんだ話を。
・・・と思いましたが、
ネタが思いつかないので、とは言え、
新入社員のネタは以前に話したので、
今日は別の話を。
奥様の理解
既婚者の転職の場合、面談時にその時の状況に応じてですが、
なるべく配偶者の方に対して、転職の話をしているかどうか?
転職に対して、どう捉えていらっしゃるか?を確認しています。
面談する方は私の場合、男性が多いので、
今回で言えば、奥様がどう考えてるか?を確認します。
奥様の反応パターン
反応はまちまちですが、いくつかのパターンに分類されます。
個人的には大きく分けて3パターンかなと思います。
1、奥様が応援してくれているパターン
応援してくれるいる理由は旦那さんの体調を心配されてというケースが多いです。
『最近、元気がない』『仕事を遅くまでやっている、家に仕事を持ち帰ってやっている』等の旦那さんの体調を心配して、気遣ってくれるケースです。
この話を聞くと、いつもいい奥様だなと思います。
2、奥様が待遇を要求してくるパターン
待遇、つまりは年収アップを希望されているケースです。
お子さんがいる世代で多いケースです。お金の話なので切実です。
ですが、現職企業がどういう給料かによって大きく左右されますが、
仕事を選んで、年収が上がるというケースはそうありません。
となった場合、結果選択肢がなく残留というケースも結構あります。
この話を聞くと、「世の中はカネだな」と改めて思います。
3、奥様が現状維持なら問題ないと捉えているパターン
この場合、無関心に近いケースや、自由を与えられているケース、
信頼され任されているケースがあります。
この話を聞くと、私と同じだなと思います。
どういうケースかは別にして、自由ってありがたいなと思います。
奥様はキーマン
どの場合であれ、このご時世、亭主関白な方はまずいないので、
奥様の理解は転職成功のカギを握っているのは間違いありません。
釈迦に説法ではありますが、自分一人の人生ではありませんので、
奥様としっかり話し合ったうえで、転職しましょう。
ちなみに私はずっと『しゃかんに説法』と20代は言っていました。
しゃかんってなんやねん!
意味は分かっているつもりでしたが、恥ずかしい・・・\(◎o◎)/!
今年度も皆さん頑張りましょう!!
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