選挙から自社の特徴を考えてみる
こんばんは、名古屋のキャリアコンサルタントの金子 玄です。
週末も寒かったですね。
今年は自宅の家電がよく壊れる年で、
扇風機、クーラー、トースター、プリンターに続き、
昨日はヒーターが壊れました。
最後に、
じじじじじじー
『ポンっ』！
って言って、役目を終え、旅立っていきました。
来年で結婚して10年ですが、家電の寿命も10年とは言ったもので、
色々と買い替えの時期です。
今年は寒そうだし、どうやって過ごそかな(>_<)
さて、先週末の選挙は大方の通りの結果でした。
経済成長をきっちり続けていただきたいものです。
さて、今日はその選挙を見てて思ったこと。
選挙でいつも話題になるのは争点です。争点は様々です。
私のように経済政策に着目する人もいれば、
いろいろあります。
注目する点も人によって様々です。
そう、人の視点意見は様々です。
多種多様であることは望ましいことで、
結構、ニュースや色々な記事を見ていて、
なるほどなと感心することは多いです。
ただ、各政党その中でも特に大切にしていることをキャッチコピーにしたり、
演説でも強調しています。
そうつまり、
色々あるけど訴求ポイントを明確にしています。
自分の仕事に置き換える
一方、これを自分の仕事の転職に置き換えると、
何に当てはまるかなと考えてみました。
考えていくと、個人の志向に当てはまるなと思いました。
どういうことかというと、
年収が大切な人もいますし、職場が大切な人もいます。
勤務地、役職、安定性、退職金、事業、会社規模、組合の有無などなど
皆さん、重要視していることはまちまちです。
ただ、すべてを満たす求人はもちろんない訳で、
優先順位を付けなければなりません。
となると、政策と一緒で、
こちら側が
特に何を大切にしているかという軸を発信していく必要があるなと
思いました。
訴求ポイントを考える
現在、弊社は東海地区の地元に強いということを訴求していますが、
同じように地域軸を謳っている同業は複数ある訳で、
ここから更に何か訴求していかなければいけないと真の差別化にはならないと。
利用してみて違いが分かるでは機会ロスが多いので、
このご時世それではいけません。
例えば、
『年収アップを実現させる』とか、
『企業の風土理解を徹底している』とか、
『現役社員のインタビューを必ず取っている』とか。
訴求ポイントと何か打ち出していかないと埋もれてしまうなと。
同業のみならず、ITをはじめとしたテクノロジー等
様々ものに打ち勝っていくためには、
そんなこともそろそろしていかなければいけないのかなと思いました。
ウチでしかできないことは何か？
実現したいことは何か？
考えるきっかけをもらった選挙になりました。
休み中にでも考えるネタにしたいなと思います。
ここ最近、どうも体調がよろしくないんです。
年内もあと少しなので、リカバリーしながら、無事年越しをできるよう
体調管理に気を付けていきたいと思います。
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私は、名古屋本社のR4CAREERという人材紹介会社で
キャリアコンサルタントをしております。
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