エピソードはその人をキャラを表現する最適なもの
こんばんは、名古屋の転職支援キャリアコンサルタントの金子 玄です。
昨日は大学以来の友人と呑みました。
先週も別の大学以来の友人と呑みました。
同世代は、刺激を受けることが多いです。
私も追いつき、追い越せで頑張ります!
さて、今日はエピソードがあることって大切だなと思ったので、
それを取り上げたいと思います。
皆さんは、他己紹介をするときに、どう紹介しますか?
その人のエピソードがあると、伝えやすくないですか?
例えば、「箱根駅伝に出たことあるんです」とか、
「甲子園の土を持っているんです」であれば、
その実績からの努力が端的に伝わりますし、
「5股をかけていたことがあるんです」とかであれば、
相当モテる人なのか?器用な人なのか?なんかわからないけど、
只者ではないというイメージは伝わりますwww
逆に特徴が無い人ほど、
「いい人」とか、「やさしい人」とかになり、
特徴がぼやけてしまいます。
そう、エピソードってその人のキャラクターを端的に表現する最適な手法
なんです。
で、これが転職にどう転用されるかというと、
自己PRで転用されます。
私は自己PRはエピソードはアピールポイントの裏付けとして、
非常に大切だと考えています。
逆にいえば、エピソードがないアピールポイントは、
ほんとかな?
と疑りから入ります。
そして、突っ込むと、意外とエピソードがないということも多いです。
これは面接官の方も同じ目線です。
そのため、自己PRでは、エピソードを伝えることが非常に重要です。
内容によっては、
エピソードから自己PRを作っても良いのかなと考えます。
裏を返せば、エピソード数は、行動量に比例するので、
エピソードがたくさんある人材でなければいけません。
私のエピソードは・・・・
えっと・・・
もっと行動量を増やさねば(>_<)
3連休の天気はイマイチっぽいですが、
皆様良い週末を(^^)/