名古屋の転職支援プロが教える転職ルール

名古屋で転職支援12年の経験を活かして、他では聞けない名古屋の転職にまつわる話を書いています。

エピソードはその人をキャラを表現する最適なもの

こんばんは、名古屋の転職支援キャリアコンサルタントの金子 玄です。

昨日は大学以来の友人と呑みました。

先週も別の大学以来の友人と呑みました。

 

同世代は、刺激を受けることが多いです。

私も追いつき、追い越せで頑張ります!

 

さて、今日はエピソードがあることって大切だなと思ったので、

それを取り上げたいと思います。

 

皆さんは、他己紹介をするときに、どう紹介しますか?

その人のエピソードがあると、伝えやすくないですか?

 

例えば、「箱根駅伝に出たことあるんです」とか、

「甲子園の土を持っているんです」であれば、

その実績からの努力が端的に伝わりますし、

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「5股をかけていたことがあるんです」とかであれば、

相当モテる人なのか?器用な人なのか?なんかわからないけど、

只者ではないというイメージは伝わりますwww

 

逆に特徴が無い人ほど、

「いい人」とか、「やさしい人」とかになり、

特徴がぼやけてしまいます。

 

そう、エピソードってその人のキャラクターを端的に表現する最適な手法

なんです。

 

で、これが転職にどう転用されるかというと、

自己PRで転用されます。

 

私は自己PRはエピソードはアピールポイントの裏付けとして、

非常に大切だと考えています。

逆にいえば、エピソードがないアピールポイントは、

ほんとかな?

と疑りから入ります。

 

そして、突っ込むと、意外とエピソードがないということも多いです。

これは面接官の方も同じ目線です。

 

そのため、自己PRでは、エピソードを伝えることが非常に重要です。

内容によっては、

エピソードから自己PRを作っても良いのかなと考えます。

 

裏を返せば、エピソード数は、行動量に比例するので、

エピソードがたくさんある人材でなければいけません。

 

私のエピソードは・・・・

 

えっと・・・

 

もっと行動量を増やさねば(>_<)

 

3連休の天気はイマイチっぽいですが、

皆様良い週末を(^^)/